1980年、大阪藤井寺市のとらふぐ料理専門店からスタートした当社は、2005年に東証マザーズへ上場、2016年には東証2部へ上場いたしました。現在、関西・関東のみならず、海外にまで到る約70店舗近くを展開し、業界シェアトップの企業へと成長しております。

とらふぐ料理「玄品」の中華人民共和国（以下、「中国」）での多店舗展開を目的として、合弁提携先２社と当社の完全子会社である関門海（上海）貿易有限公司との共同出資により、中国上海市に合弁会社を設立いたしました。

2019年5月、「玄品」中国１号店として玄品 上海淮海店が出店。若年層を含めた現地のお客様に愛されております。

2022年9月、中国2号店となる玄品 寧波店、2023年1月には中国3号 玄品 福州店。

そして2023年10月、中国4号店、及び、上海2号店となる玄品 上海世紀滙店がオープンしました。

これからも中国での展開を軸にアジア、そして世界へと積極的に「とらふぐ料理」の美味しさを伝えていきます。

【4号店】玄品 上海世紀滙店

上海市でも浦東新区は上海ディズニーリゾート、東方明珠電視塔、上海野生動物園などがある観光エリア。
近年開発が急速に進み、最先端エリアとしても注目を集めています。
"上海と言えば" の壮大な摩天楼はこちらのエリアです。

玄品上海2号店が入るCentury link mallは、新たに完成した巨大ショッピングセンターです。
華やかなMallから一歩店内に入ると、そこは広々とした「和」の空間。Mallでお買い物を楽しみながら、日本式のふぐ料理をお楽しみ下さい。

【3号店】玄品 福州店

福州市は福建省の古い歴史ある町で、店舗は中心部から近い倉山区の閩江流域で最大 の島である南台島にあり、福州地下鉄 2 号線金祥駅から徒歩12分の立地で、自然があふれる場所にあります。

日本庭園を感じさせる緑豊かな空間がある建物で、店内からも緑を目にすることが出来るなど、ゆ ったりとした居心地の良い空間で日本の「玄品」同様の高品質な食材を使用したとらふぐ料理を心行くまで 堪能して頂けます。

【2号店】玄品 寧波店

寧波市は上海より少し南に位置する港町。
上海よりも20年前に開港したのが寧波の「老外灘」。百年以上の歴史を持つ中国有数の「外灘」の一つです。
至る所に美しい洋風建築が立ち並び、バーやレストラン、お洒落な事務所などとして再利用されており、界隈はオシャレな観光スポットとして人気のエリア。
趣きある西洋マンションの1Fに位置する「玄品」。店内は全て完全個室となっており、寛ぎのある緩やかな時間をお過ごし頂けます。

【1号店】玄品 上海淮海店

地下鉄の駅から徒歩2、3分、上海でも賑やかな駅前商業施設の3Fに位置しています。
京の小路に入っていくようなイメージの石畳で迎えられる玄関を通り抜けると、木格子を使用し和テイストを演出した空間が広がるダイニングゾーンと、ご家族、接待など様々なシーンで活用できるゆったりとしたプライベート空間の大小個室をご用意。
最近の中国の女性はSNSを活用したトレンドに非常に敏感。多くの方に長く愛され、日本の伝統・文化を感じる木格子の和空間はフォトジェニックスポットとしても人気になるのではないでしょうか。
もちろん空間だけではありません。
日本の「玄品」とらふぐ料理と同じ味を上海でもお楽しみいただけるとともに、和食を取り入れた新たなメニューもご提供いたします。

玄品のお料理

玄品の持つ鮮度技術を活かして、日本のとらふぐ料理と同じ味を中国でもお楽しみいただけるだけではなく、天ぷらや寿司などの代表的な日本料理もご提供いたします。

新たな試みとして、現地中国の食文化に合わてタレや薬味の種類を増やし、てっちりと一緒にお召し上がりいただけるようにしました。