玄品45周年とらふぐフェア　玄品とらふぐ料理専門店

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45年の感謝を“記憶に残る体験”で

てっさ（ふぐ刺し）やてっちり（鍋）を囲みながら、玄品ならではの温かなおもてなしをご体験ください。味わい以上に記憶に残る、特別なひとときをお届けします。

受け継がれた伝統今だけ創業当時の価格で

創業当時から守り続けてきた匠の技と品質。その玄品の味を当時のお値段で楽しめる、今だけの二度とない機会です。磨き抜かれた旨味とおもてなしで、会話も弾み、お酒もすすむ宴をぜひご堪能ください。

Message～45 年分の感謝を込めて～

高級なとらふぐをより多くの人へ

株式会社関門海代表取締役社長山口久美子

45周年を迎えて。

今から45年前、1980年に、大阪藤井寺の地において、創業者故山口聖二は高級食材であるとらふぐ料理を、世間が驚くようなお値打ち価格で、誰でも手軽にご利用いただける仕組みを開発し、全国いや海外にまでおいしい健康的な「とらふぐ料理」を広めることができました。また、とらふぐ専門店から始まった現在では、究極に美味しい商品を追求するため「玄品」と屋号を改め、「うなぎ」や「蟹」なども「ふぐ」に負けじ劣らず、究極に美味しい商品を提供させていただいております。 45 年の永きにわたって続けてこれた事。究極に美味しい商品を研究開発できた事。ひとえに、日頃見守っていただいている皆様のご支援、ご理解によって支えられた結果です。感謝しかありません。この感謝の気持ちをお返しするためにも、創業45周年のイベントとして9月1日より創業者の命日の 11 月 15 日まで、「創業時の価格」復刻キャンペーンとして、物価高騰の中、45 年前の価格でご提供させていただきます。ぜひ、お店までお越しいただければ幸いです。

Guenpin History玄品の歴史

受け継がれた45年の軌跡その先へ

飲食店を営んでいた創業者山口聖二氏の父親は、ある日彼に提案した言葉。
これをきっかけに1980年19歳のときに、父親から商売の手ほどきを1から教わり「とらふぐ専門店ふぐ半」(大阪府藤井寺市)を開きました。当時は、天然ふぐが主流で、夏場は閑古鳥がなく日々がつづいたので当時の相場より、ふぐ料理を安価にすることで、繁盛し始め、そんなときにそれまでにない想いが芽生えた。
「とらふぐ料理をもっと多くの人にお腹いっぱい食べてもらおうやないか！」
その想いを形した「てっちり1980円」の看板とともにふぐ業界に革新を起こす物語がスタート。

大阪での勢いをそのままに東京の新橋に1号店を出店。繁華街を中心に店舗数を拡大し関東での開店当時は6時間待ちのお店もでるほどの話題のスポットとなりました。
一方、大阪の本社では、安全で本当の美味しさを追求するとらふぐの研究開発が始動。
ふぐを細胞レベルで研究し、調理方法に応じて最も美味しい熟成時間を科学的に立証する技術を確立しました。 2002年には“奥深い究極の味わいの品(料理)”の意を持つ『玄品ふぐ』に屋号を統一し全国に出店拡大、株式上場も果たしました。
創業者との突然の別れなどを乗り越えて激動の時代を歩みました。

2017年4月には海外第一号店としてシンガポールに、2019年5月には中国の上海に玄品ブランドを展開。究極に美味しい商品を追求するため、屋号も「玄品」に変更し、とらふぐ料理を中心に蟹や鰻なども提供を始めました。
また通販の充実により、現在では全国の方々にお店とはひと味違うふぐの楽しみ方のご提案をさせて頂いています。日本の伝統食であるとらふぐ料理の美味しさをこれからも発信し続け、心地よいお店として皆様のより身近な存在になるよう努めて参ります。

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